藤田 裕朗(ふじた ひろあき)
幼少期をヨーロッパはドイツとオランダで過ごし地元の幼稚園と小学校へそれぞれ通う。 中・高等学校時期を日本は横浜で過ごしインターナショナルスクールに通う。その後は上智大学に進学し文化・
宗教比較学と哲学を学ぶ。大学を卒業後は事業を営む20年が経過、そのうちの一つが小さな英会話教室。地元の子たちに還元するべく開校。その教室がきっかけとなりアメリカはペンシルベニア州にある
アメリカ高校に留学を希望する学生をサポートする 会社を知ることに。 そして2016年の冬、生活の拠点をアメリカ・ペンシルベニア州に移しあらゆる国の高校生や大学生をアメリカ側で 受け入れ、未来に役立つ経験を提供する業務に携わり今日に至る。
経験上で恐縮ですが我々現人類にとって「国際化」は選択肢ではなく自然な世の流れと認識しております。そしてそれは言葉のみならず宗教から哲学や歴史と幅広い分野において自国以外に関心を向けそれを受け入れる柔軟性と、自国を知りそれを他国の人々に教える主張性と忍耐力、尚且つ違いから生じる摩擦を痛みとせずお互いの磨き合いにどのように関係を仕向け切り抜けるかの理性と知恵、のようなことから成立すると思います。なぜなら国際化とは理解化と考えるからです。相手を理解し、相手に理解させる。それが私にとっての理想的な国際化には不可欠と強く感じております。どんな関係でもそうですがお互い理解し合うのにはコミュニケーションがとても大切でコミュニケーションを大きく左右するのが言葉による会話です。それは単純に単語数や文法の知識のみから成立するのでは無くソーシャルス キルから成立すると考えます。世の中は英語を国際言語と位置付けましたので国際化には英語によるコミュニケー ションが大事な役割を果たす事は言うまでもありません。今日は素晴らしいテクノロジーのおかげでオンラインで世界中の誰とでも繋がる事が可能になりました。それを活 かしたコミュニケーション力向上プログラムをご案内申し上げます。